検尿のコツ?排尿のツボ。

2023年9月3日



健康診断でよくある検尿で困った話。食事中のお方は気をつけ下さい。

実は、先日来体調を崩しがちな尺調整管理人。検尿を求められることが数度ありました。一番大変だったのは、ある病院で診療をうけて、そこから紹介ですぐさま別の病院に行ったとき。これは大変でした。

そもそも自宅で、朝、強烈な腹痛で目を覚まし、どうしようと思っていたところ、トイレに行ったところが尿の色を見てびっくり。ピンクなんです。それを見た途端覚悟を決めてすぐさまクリニックへ。で、待合室で待っていると待ち時間が長い!人気のクリニックなので患者さんが多いのです。そこで一旦トイレ。その直後に呼ばれて

「尺調整さん、まず尿検査です」

これは参りました。尿が出ない。

そこで、トイレに入って、学生時代に同じような事態に遭遇したときの教訓「大は小を兼ねる」を思い出します。そう、大のときに小は多少は出るもの。従って、大をすれば…となるのですが、大もさきほど済ませたばかり。貴重な教訓も活かせません。
次にただただ踏ん張ってみます。

が、これも駄目。一滴たりとも出てきません。

そこで…あることを思い出しました。かつて尺調整が不良教師をしていた頃、職場の先輩に気功&ツボの名手である体育の先生がいました。ホントに不思議なんですが、生徒達が身体の不調を訴えてやってくると、手をかざして治しちゃうんです。目の前で元気になっていく生徒達を見て、最初は驚きましたが、そのうち、「そういうもんだ」と納得しちゃいました。で、その方に尺調整管理人も々なツボを教えてもらっていたんです。クシャミを確実押さえるツボ。鼻炎を抑えるツボ。いずれも、効果の高さにびっくりしたものです。人間はツボのかたまりだったんですね。そこで、そうだ!きっと排尿のツボもあるに違いない。そう20年以上も経った今、思い立ちました。そこで、自分の大事なモノのあちらこちらを優しく触ってみます。どこかにツボがあるのではないかと…。しばし、探求した結果見事に成功。あったんです。ツボが!

で、勢いよく15mlほど出てきます。さらにもう一度ツボを刺激すると…さらに数ml。

いや、「人体の不思議」、改めて感じました。女性の場合もまた別のツボがあるに違いありません。みなさんも困ったらぜひ、試してみて下さい。あ、そんなの当たり前で、知っていたよとおっしゃる方もあるかも。「ツボ云々じゃなくて常識だよ」と。失礼しました。m(_ _)m でも、管理人は驚きましたねぇ。排尿って行為は、欲求があれば自然と出てくる物で、そうでなければ無理だと思っていたので。

おっと、そう、上記のクシャミのツボですか?鼻の二つの孔の間の柱、その付け根を痛くなるくらいに人差し指で押してみます。すると見事にクシャミは消えてしまいます。ホントです。M先生、ありがとうございます!いまでも教えてもらった事を活かしています。

雑感ツボ,検尿

Posted by shaku